HONDA N-ONE Premium Tourer - 3



<納車>

 10月26日大安の日に納車されました. (^^;
 納車費用節約のために,同じ日にKEIを譲渡する事にして,ディーラーまで知人に載せて貰い取りに行きました.
 受け取ってすぐ帰るのかと思いましたが,現車のキズやオプションの取り付け状況等の確認を行い,取扱説明書の簡単な説明や,実際に操作しながら車の操作 方 法を一通り説明して頂き,結局1時間位係りました.最近の車は新機能が多いので,下手をするとどうやってエンジンを掛けるのかも判らないこともあるので, 説明が必要なのはしょうがないですね…
 ちなみにkeiは同じ日にスタッドレスタイヤやオリジナルのシートと一緒に引き取って貰いました.2年間どうも有り難う~(;_;/~

<第一印象>



<運転後の感想>
 …と言う事で,余り軽と言う事を意識せず乗れるところが気に入りました.コンパクトカーの上級グレードと比べても,そんなに劣るものでも無いと思いま す.まあ,値段もそんなに違いませんからね… (^^; 
  しかし,自分は昔ホンダ・シティに乗っていた事があります. 実家の車として親が兄に買った車ですが,結局自分が一番乗ってました (^^; その後知人が購入したシティ・ターボの動力性能とプレミアム感に憧れていました.30年の年月を経て,又同じ様な車に乗ることになり,感慨深い ものがありますね~(遠い目)



(以上,2014年10月26 日)

この後でDIYで取り付けたアクセサリー類は,以下の頁でレビューしていますので,参照下さい.

ahiru05ののりもの館 愛車紹介パーツレビュー



 以前こちらでご紹介したスタッドレスタイヤ+ホイールの激安セットですが,未だ関東南部には雪は降っていませんがタイヤ交換をしてみました.
 ウチの場合,駐車場が家から少し離れているので,タイヤを台車に積んでそこまで運ぶ必要があります.更に途中には階段もあるので,なかなかタイヤ交換す るには決心が要るのです… (^^; 

 同時に購入しておいた,ハブ径を合わせるための「樹脂製ハブリング傘付き(67→56.1ミリ)ヤフオクで千円」,「TIPTOPショートナット (全長(mm) 23.5 ピッチ 1.5 対辺(mm) 19 ねじ径(mm) 12 )Monotaroで1400円」も使用しました.
 ハブリングは,汎用のホイールはハブ径がどんな車種でも合う様に大きめになっていますので,厳密に言うとセンターがずれる可能性があります.それを防止 する物です.車側のハブ径や自動車メーカーにより異なりますので,それに合わせたものを購入する必要があります.ホンダの場合はφ56.1mmです.あ と,ホンダだけナットに球面座面を採用しているので,汎用ホイールを使う時には純正のナットは使えません.そのため,テーパー座面のナットを購入する必要 があります.ナットもメーカーによりピッチやねじ径が異なるので,確認が必要です.それと,工具は車載工具でも出来るのですが,作業を少しでも楽にするた めφ19-21クロスレンチと油圧ジャッキも各千円程度で購入していましたので,そちらも使用しました.

 と言うことで交換しましたが,気になった点としては,純正タイヤのナット締め付けが前輪は結構キツく,後輪は緩めでした.通常ホイールナットの締め付け トルクは10kg-mですが,緩めた時の感触は前輪と後輪で明らかに異なりました.それと,購入した油圧ジャッキは前輪を持ち上げる時には地面との間隔が 狭くて入りませんでしたが後輪側はOKでした.クロスレンチはあると作業が楽なのでタイヤ交換には必須ですね.買って良かったです.

 本当はトルクレンチがあると良いのですが,今回は手締めの感覚でやってしまいました.(以前は足で踏んでキコッとなる迄締めてたのですが,これは駄目ら しいです…) それと,ハブリングはホイール側ハブよりもよりも少しサイズが大きめなので,ナットを締め込んで圧入する様な感じになります.まあ,樹脂製 なので取れなくなることは無いと思いますが.
 交換したタイヤセットは,純正のタイヤセットよりは軽いかったです.まあ,15→14inchへのインチダウンなのと,ホイールの重量が純正よりは軽い のかなと思います.



 交換前後の写真です.交換後は足回りが締まった感じがして結構気に入っています (^^; 後は雪道でどれだけ効くかですね…

(以上,2014年12月20 日)

 N-oneも今年の10月で3年目の車検で す。
ディーラーから「3か月前に予約するとお米5kgサービス」のハガキが届きました。

見てみると… 「軽自動車は\74000円かあ… 割と安いな」と一瞬思ったのですが、良く見ると、下の方に凄く小さい字で「法定費用は別」と書いてあり ます。
法定料金は軽の場合「法定諸費用(重量税5,000円、自賠責25,070円、印紙代1,100円)合計31,170円」なので、合計で10万5千円位に なります。これはちと痛い…
以前keiの時に利用した車検専門店だと、48,000円位になると思います(休日車検、代車有等)ので、差額57,000円なので、この差だと、今回も ここに出そうかなと思ってました。未だ1万キロ以下なので、殆ど痛んで無いと思うし。

そんな折、会社の知人にこの件を話した所、「ディーラーでも頼めば安くやってくれると思うよ」と言われ、それなら駄目元で、と思いディーラーに「法定費用 込みで5万円で出来ますか、走行距離も短いので、部品交換も殆ど不要と思う」と聞いてみたら、「5万円でやります」との事!しかもオイル交換もやってくれ るとの事。と言う事で、今回はディーラーに頼む事にしました。おまけで米5kgも貰えるし、N-one購入時に作ったホンダCカードのポイントが8千円 と、Edyポイントも4千円位あるので、これも使えるし。このカード、メリット余り無いので、これで使ったら辞めようかと思ってます。


小さ~く、注意書きが書いてありますね (^^;

(以上,2017年8月18 日)


 3年目の車検終了しました。
 合計費用はお約束通り5万円で、諸費用、点検、オイル交換込みです。6千キロ位しか走ってないので、ブレーキパッド残りも全輪6mm、後輪4mmと問題 無し。バッテリーとワイパーブレードは自分で交換していたので、特に問題無しです。それとカーナビマップのアップデートもして貰いました。ちなみに確認し た所、2015年10月の情報を元に作成した地図で、思ったよりも古かったですが…

 HONDA CカードのEdyポイントが5,840円残っていたので、こちらも使用して支払いは44,160円でした。Cカードだと法定費用31,170円もカードで 支払い可能だそうなので、全額カードで支払い。Cカードのポイントは8千円+260=8,260円残っているので、後日キャッシュバックの予定です。 予 約特典のお米5kgとなんかジャガイモも貰えてお得でした。 (^^;

 代車では新型N-BOXを借して貰いました。NAなので、TCに比べると加速は物足りないけど、今までのN-BOXよりも加速時のエンジン騒音が明らか に静かです。車内は今までも広かったけど、更に広い?自分が運転席に普通に座っても、後ろの席と運転席の間の広さは30㎝位ありそうです。運転の目線も高 くて、軽っぽさを感じさせない所も、軽ハイトワゴンが人気な理由ですかね。


代車のN-BOXです。ホンダセンシング付き。試せませんでしたがアクティブ・オートクルーズも付いている様です。

(以上,2017年10月15 日)


 先日、見知らぬ不動産屋から配達記録郵便が届きました。なにこれ?と開けてみる と、今借りている駐車場の土地がその不動産経由で第三者に販売されたので、一か月を目途に駐車場を退去して下さい、と言う内容。
 元々、5年前に家の近くにこの駐車場が出来たのがきっかけで前の 車(SUZUKI Kei)を買ったので、5年間借りていた事になります。(ちなみに、近所の人に聞いた所、ここらへんでは家を建てる前に地ならしの目的で駐車場にするのだ とか)。
 で、その後、駐車場を管理している不動産屋からも速達で通知が。 数日前位に通知が来た事、敷金は返金する事、近くの駐車場の空きの紹介等が書いてありました。ちなみに、今まで借りていた駐車場は家のすぐ近くですが、紹 介された駐車場は結構遠い場所。
 そんな所に車を置いておいても不安だし、めちゃくちゃ不便 一応 見に行って見ましたが、曲がりくねった細い道のどんづまりの空き地で、草ぼうぼうの場所でした。

 で、昨日近所をスクーターで見て回って、近くの月極駐車場を探索 してみました。その中でも一番近い駐車場を管理している不動産屋に電話してみた所、1台空きがあるとの事!今より高く、遠くなるけど、これ以外は上に書い たありえない場所の駐車場しか選択肢が無いのでしょうがない、そこを借りる事にしました。まぁ、今までと比べるとコンクリートで整地してあるちゃんとした 駐車場なのと、近くに立木が無いので、枯葉とかで汚れにくそうなのは良かったかな…
 今日、不動産屋に行って契約して来ました。駐車場代金+敷金2か 月分+礼金で結構な出費ですが、一時は車を手放す事も考えましたが、なんとか維持出来そうです。しかし、駐車場を借りている程度では、地主の都合で突然出 ていけと言われても何も言えない、理不尽なものですね…

 12月15日迄停めて良いと言う事なので、まあ、12月になったらきりの良い所で週末辺りに移動しようと思います。今までの所より遠いので、雨の日とか使いたい時に余り気軽に使えなくなりますねぇ…



(以上,2017年11月18 日)