光と同軸デジタル端子付き。電源ケーブルは太め。
 表側
 内部。ハニカム構造の底面。大きめのトランス。特長としてはトレイ部にCDスタビライザーが付いている。その後パイオニアのCDPはターンテーブル+スタビライザーの構成になって行くがそのこだわりの末端が感じられる。安い機種なのでスタビライザーと言っても材質はプラスチック製である。DACはバーブラウンのチップが2つ。天板は防振対策は特にしていない。普及型CDPの標準的な構成であるが、手持ちのソニーの228ESに比べるとローコスト。重量は4キロ位。
 "DISC STABILIZER"の刻印有り。内部で見えないのに・・・(^^;