Pioneer
CLD-R4 / SONY MDP-RS10

 手持ちのLDプレイヤーが壊れた為、持っているLDを見る為にYAHOO!のオークションで購入。購入のきっかけはこちら、何故2台買うハメになったかはこちらを見て下さい。

  予定通り帰省開けに物が到着。今回は気持ち良く取引出来て良かった。今回はメールのやりとりや、相手の過去の出 品履歴等から有る程度安心はしていたのだが、やはり顔の見えない取引なので、実際物が来る迄安心出来なかった所だ。

 さて、2台の使用感は?いざ評価!

 1.PIONEER CLD-R4

 第一印象は軽い!宅急便が届いて箱を持ったときに箱の大きさの割に余りに軽いので中身が入っているかちょっと不安になった程。カタロ グ重量6.5kg。中身は大幅なコストダウンで、スカスカであろう。CLD9000の重量(20kg位)から考えると本当にこれでいいのかと思う程。最近 のビデオもそうだが、安くなるのは良いがコストダウンの跡が目立つよね。

 外観は非常に綺麗。再生画質も特に不満無し。機能もOK。CD再生時は小さいトレイが出て来るのは便利。AC-3出力や光デジタル出 力等も装備されているので対応機器を揃えれば対応出来る。早送り等は画面が乱れる。最新のはデジタル処理で綺麗に映るのかな?DVDで綺麗な早送りに慣れ るとちょっと見劣りする。リモコンも使いやすいが非常に安っぽいのはちょっと×。

 この値段でこの内容、満足度高かったです。95年製、\16000。

 2.SONY MDP-RS10

 CLD-R4に比べると重い。倍くらいに感じる。生産年度が古いからかな?これも再生には問題無し。CDを聞く時でもトレイがフルに 開くのでちょっと不便かもしれない。出力端子類が非常にプアで通常出力が2系統しか無い。S-VHS端子もAC-3も光デジタル出力も無いのでちょっと寂 しい。余り使わないけどね。

 外観はこれも結構綺麗。再生機能も問題無し。ローディングの仕方は結構豪快でトレイの前面のフタがガバッ!と下に下がり中からトレイ がせり出して来る。手挟まれるんじゃないかと心配になる。

 93年製,\11500+送料\1500。

 まあ、と言う訳で2台共まともに動いたので取りあえず良かった。やはりLDプレイヤーはPIONEERに一日の長があるのか、作りが うまい。なんつーか安心出来ると言うか・・ 2台共使おうと思ってたけど、やっぱり1台有れば十分そうだし、SONYの方はオークションに出そうかなあ。 (^^;

 後日談。8/19にSONYのプレイヤーをオークションに出品、すぐに落札。値段は同じで売れたので良かった・・(^^;v
 


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