Easterntimes
Tech ET I-500
新品で3千円台前半で購入出来るメカニカルキーボードを購入してみました。
Amazonで販売されている中華キーボードで、テンキーレスの87キー仕様の英字キーボードです。送料込みで3.3千円程度で購入しました。
こちらでも紹介されてます。
3,000円台で販売されている中華メカニカルキーボード『ET I-500』
http://watchmono.com/blog-entry-6327.html
Amazonのカスタマーレビューでも評判が良さそうなので楽しみです。
到着したら追記報告します。
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到着しました。早速使い始めていますが、なかなか快適です。キーは節度あるタッチで好感が持てます。キー音は結構喧しいです
(^^; キーボードはAXキーボード仕様にキーアサインを変更しました。このソフトを使っています。右Altキーで日本語切り替えが出来るので便利で
す。
http://aoyama.posttips.net/keyboard/
パッケージはかなり簡素でバルク商品の様です。
上面パネルにキースイッチが露出した構造です。 スイッチは青軸ですが、
cherry製では無いそうです。
その他気が付いた点としては…
- 筐体が結構しっかりしています。上面は金属製です。重量も結構あってズッシリしています。メカニカルキーボードはこうでなく
ちゃ、と言う感じです。 (^^;
- キースイッチが露出している構造で、ゴミが溜まっても掃除はし易そうです。猫を飼っていると猫の毛が溜まるんですよね…
- 10キーレスの分コンパクトですが、キーの間隔は普通です。
- なんと言うか、キーの打ち終わり位置が分かり易いので、タイプし易いです。以前使っていたメカニカルキーボードでは底付き感が無
く、どこまで力を入れて良いか分かり辛くて、タイプし辛い物もありました。この辺は好みだとは思いますが。
- ファンクションキーが結構使えます。音量、メール、電卓起動等が出来ます。
- キーの配置はベーシックで、特殊なところは無く、好感が持てます。
- 底面に水抜き穴が開いています。お茶とかこぼしてもそこから抜けるらしいです。
- ゲーム用キーボードなので、複数キーの同時入力も検知するらしいです。自分はゲームはしないので関係無いですが。
という事で結構気に入りました。2千円以下でプラスチックのペナペナのキーボード買う位なら、3千円でこれが変えるのは超ハイCPです!Amazonとか
オークションで安く買えるチャンスがあったら、もう1台確保しておいても良いですね。メカニカルキーボードの入門用としても良いと思います。
<Fn機能>
マルチメディアキー:
Fn+F1~F12:
Fn+F1:メディア
F1+F2:ボリュームダウン
Fn+F3:ボリュームアップ &
amp;
amp;
amp;
amp;
amp;
amp;
nbsp; Fn+F4:サイレント
Fn+F5:停止 Fn+F6:前の曲
Fn+F7:放送/一時停止 Fn+F8:次の曲
Fn+F9:Eメール
Fn+F10:ウェブサイト/ホーム
Fn+F11:ロック/アンロックキーボード
Fn+F12:カルキュレーター
交換性
Windows10,Windows 8,Windows 7,Mac OS X,Windows XP, Windows
VISTAなどシステムに対応出来ます。12ケ月の保証 カスタマーサーポート
<仕様>
カラー:ブラック
キーの数量:87個
キーボードのサイズ:355.8×135.9×38.6 mm
動作電圧:直流 5.0V
インターフェース:USB
接続方式:有線
機械的なスイッチ型:ブルスイッチ(クリック音)
バネ圧:60 g±15 g
キー・ストローク距離:4.0±0.2mm
キーの寿命:5000万回
パッケージ:
1xメカニカルゲーミングキーボード(87キー)
1 xユーザーマニュアル
1 xキーキャッププーラー
コロンバス
サークル USBコンパクトキーボード
上の中華製メカニカルキーボードと比べると横幅が小さめですが、打ち辛い事は無いです。
もう1台、予備にコンパクトなUSBキーボードを購入しました。こちらはゲーム機の周辺機器を販売しているメーカーの製品ですの
で、ゲーム機用に売られていたと思われる日本語キーボードで、型番すらあ
りません。期待していなかったのですが、届いてみたら割と真面目な作りでした。オークションで送料込みで700円程度でした。本体は50円です (^^;
- 横幅300㎜のコンパクトサイズです。
- 重くは無いですが、裏面が金属(ブリキ?)板製で割としっかりしています。ビス留め箇所が多いです
(^^;
- キースイッチはパンタグラフかメンブレンですが、短いストロークですが打ち易いです。
- ノートPCのキーボードに慣れている人であれば違和感無く使えます。
- テンキーレスですが省略されていたり、変な配置のキーも在りません。
- 上部に機能呼び出しキーが独立してついています。
製品外箱。PS3やWii、PC用と書かれています。 裏面は薄い
鉄板がネジ留めされています。
試し打ちしてみましたが、キーストロークも適度にあり、ノートPCのキーボードと同じ感覚で、ミスタイプ少なく打つことが出来ました。裏面が金属板の為
か、タイピング時の撓みも少な
めです。と言うわけで、2千円位の製品と同じレベルかと思います。結構よく出来ていると思いますので、予備として確保することにします。
<以上、2016年6月29
日>