PIONEERの少し前の中級DVDプレイヤー。
メーカー報道資料はこれ。
先日同社のDVDプレイヤーDV-S646Aを購入し、便利に使っており使い勝手に不満は無かったのだが(電源を落としてもリジュームを記憶している所がお気に入り)、あまりに軽く(2.9kg)高級感が無い為、心のどこかで「もう少し高級感があればな…」と思っていた。で、その一代前の上位機種のこれが「リモコン取り説無し、完動品」で安く出品されていたので入札。こちらも大して競合も無く落札。価格は\6100でした。 スペック上の特長としては下表の通りDV-S646Aに劣りますが、高級感や重量(7.3kg)はこちらが上です。電源ケーブルも着脱式で多少太めの物が付いています。
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DV-S747
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DV-S646A
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PROGRESSIVE対応
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DVD-VR対応
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DVD-AUDIO対応
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レガートリンク対応
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DD&DTSデコーダ内蔵
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到着して中を見ると、代替えのリモコンが入っていました。出品者さん、有り難う!(^^; 物はaudiotechnica製のテレビ&ビデオ&DVD用のリモコンで基本的な動作は可能な物です。最も設定画面が開けないのは痛いですが… まあ、今回はDV-S646Aのリモコンがそのまま使えるので問題無しです。重量は流石に手応えがあるレベルでこれなら納得です。まあ重量で音が決まる訳では無いですが、流石に片手で持てる位だと出てくる音もなんとなく期待出来なさそうですしね。 設定の画面等は646と殆ど同じで、対応していない機能の部分の設定が無いだけと言った感じです。
これもDVD+RWが問題無く再生出来ました。DVD-RWは試していません。画質、音質共DV-S646Aより良い気がしますが、それ以上に作りがこちらの方がかなり上で、646の方はコストダウンされていますので、持つ喜び?(たかが\6000で何を言ってるんだか…(^^; からこちらを常用する事にしました。画像右下が現在のシステムです。ちなみに比較の為にDV-S646Aも蓋を外してみましたので、ご覧下さい。
DV-S646Aの方は電源基盤以外は一体の基盤で、いかにも貧相な感じがします。底面もご覧の様にインシュレーターはただの飾りで、後ろはゴム足と言う安物ビデオデッキ並のコストダウンです…