【2004年6月】

6月24日(木)  携帯の買い換え
 2年間使ってきた携帯を買い換えました。今まで使っていたのはSONYのC1002Sと言うAUの携帯で、2年前の4月に購入した物。まだバッテリーも持つし、使えたのですが、2年過ぎると割引額が最大になって買い換えやすくなるので買い換えました。
 機種は又ソニーのA1402Sと言う奴です。スペック的にはQVGA画面+子画面、VGAサイズのデジカメ機能暗いが目新しい所。今はやりのGPS機能等は付いていません。まあ、目新しい機能が付いていてもどうせ余り使わないと思い、メール重視でこれにしました。ソニー伝統のジョグダイヤルが付いているので、これに慣れちゃうとね。

 奥さんのも同じ機種の違う色のに換えました。機種変更金額は6千円でしたが、今までのポイントで3千円引きで、2台で9千円位。持っていたヨドバシのポイントで購入しました。

 さて、これで又2年間使うかね〜(^^;


6月19日(土)  郵便局の代引き初体験  (^o^) まあまあ
 相変わらずオークションを続けていますが、今回は落札者の方から代引きを頼まれました。

 今まで代引きは使った事が無かったのですが、ちょっと調べてみると、ゆうパックの代引きなら個人でも使えそうだったので、引き受ける事にしました。一応インターネットのゆうびんのHPで下調べをして、1.代金、2.送料、3.代引き手数料、4.送金手数料が掛かる事が判りましたが、実際送り状の金額請求欄には幾らと書けば良いかとか、送金手数料も送金方法により違うらしいとか、細かい所が判らなかったので、それは集荷時に聞いて確認しようと思いました。

 ところが、集荷に来てくれた人がバイトの為、引き替え金の欄には上記4つの合計を書けば良い事は判りましたが、送金手数料が幾らかは判らないとの事。今日中に出したかったので、待ってもらい電話で郵便局に問い合わせたのですが受付の女性が色々聞き回ってくれたのですが結局良く判らず。そうこうしているうちに自分で「ゆうびんきょくのHPのFAQ」で調べて見つけてしまいましたので、「見つけたのでいいです」と言って電話を切りました。

 まあ、土曜日と言う事で詳しい人が居ないと言ってましたが、それじゃいかんだろ?と思うのであります。郵便局の人は自分の所のHPのFAQで調べられないんですかねえ?「HPはあくまで外部の人向けで仕事には使わない」と言う事なら、それならそれで詳しい人が居なくても早く回答出来る様にシステムを作らないといかんと思うのですが。それと送金手数料が、送金方法と金額により細かく分かれてるのが判りづらい原因ですかねえ… もうちょっと料金体系を簡略化した方がいいかと思います。

 まあ、でもこれで代引きを初体験出来たので、これからはオークションの支払い条件に代引きを加える事にします。自分も通販で買い物する時は代引きを良く利用しますので、入札する人が増えてくれればいいですがね…(^^; 

 PS.で、新たに判った事ですが料金支払い欄には上記4つの合計を書くのですが、内送料と代引き手数料は元払いのみなのでその場で払う必要があります。で、その額を込みで請求して後で為替で送って貰うと言う感じですね… ゆうちょの口座があると直接振込出来て便利みたいですね。今度作ろうかな、口座。

 PS.2 突発性難聴ですが、完治とはいっておらず、悪化しない様気を付けて生活しています。自宅等音が静かな所に居る時は割と普通に聞こえるのですが、会社だと周りが五月蠅くて刺激が多く段々調子が悪くなる…と言った感じ。最近はイヤーウイスパーを片耳だけして、必要な時だけ外すと言った感じで仕事しています。耳のダイナミックレンジが狭くなった感じなので、大きな音が入ってくると割れた音に聞こえるのですが、こうなってみると世の中には結構暴力的な音が多いですなあ…(--;

6月1日(火) / 突発性難聴にかかる  (^o^) まあまあ
 2週間程前から突発性難聴にかかっていましたが、昨日辺りから好転して来たので、ひとまず経緯を書きたいと思います。

 最初に耳の異常に気が付いたのは2週間前の5月17日頃。

 時々耳に膜が張った様な感じ(トンネルに入った時の様なツーンとした感じ)になる事がありました。この時は未だ片方の耳と特定出来ておらず、また発症したり治ったりと言う感じだったので余り気にしていませんでした。

 ところがその週末、22日頃から耳鳴りを伴う様になって来ましてかなり不快な状況。又大きい音がすると割れる様な音で聞こえる様になり明らかに異常が感じられる様になりました。

 24日、会社を休んで近くの耳鼻科へ。聴力の検診をした所左側の耳だけ低音が聞こえづらくなっており、「突発性難聴」と診断されました。治療内容は首にある交感神経への麻酔注射と内服薬の服用。両方とも耳の毛細血管への血流を良くする為の物です。又、なるべく安静にするように言われました(これは動いていると耳に血が回りづらくなるからとの事)。音が割れた様に聞こえるのは、小さい音が聞こえづらいので、それを補う為、聴力が過敏になっている為との事。なるほど、と思いました。

 その後も会社には行ってましたが症状はなかなか改善せず。前述の耳鳴りと音が聞こえづらい症状の為、集中出来ず辛い状況。健康で居る事の大事さが身にしみた次第。一生このままだったらどうしようとか不安にもなりました。
 
 土曜日の29日、再度病院へ。症状が改善しない旨伝え、再検査の結果もやはり快復していないとの事。内服薬に副腎ホルモン剤を追加。これはステロイド剤とも言い、抗炎症作用がウイルス性内耳炎を快復する事を期待して使われる薬です。貰って早速服用しましたが、なんか体が暑くなるような感じがしました。
 次の日の午後辺りから変化が出てきました。耳鳴りは有るのですが、左耳から聞こえる音が強くなって来た感じがします。そのうち耳鳴りも収まって来てほぼ正常に近い状態になりました。一応大事をとって今日31日も会社を休み静養したのですが、まだ時々軽い耳鳴りがあるもののほぼ正常な状態に戻りました。発症から2週間の闘病?生活でした。現在も未だ完治していないと思うので(これは耳に指を入れて抜いた時の音が右と左で違うので、左耳は未だ聞こえづらい状態だと思う)、再発しない様しばらく気を付けて生活したいと思います。

 今考えてみると、いきなり発症して治らない場合もあるのですから怖い病気です。原因としてはストレスやウイルスが考えられるそうですが、そう言われてみるとその前週にあった仕事上のいざこざみたいなのがあります。大した事でも無いのですが今年は厄年ですので体も弱って来ていたのもしれません。片耳が聞こえず耳鳴りがするだけで余裕のない精神状態となってしまうんですから人間なんて弱い生き物だなあ…と改めて思いました。