SUNPAK PZ-42X



 SB400を以前購入したが、余り使っていなかった。と言うのもバウンズで使うには光量が不足気味だし、むしろ千円で中古で購入したパナのストロボの方 が 使える為、そちらばかり使っていたのだ。で、折角有るのに勿体ないと思っていたのだが、SUNPAKから同程度の価格でよりGNの大きいi-TTLで使え る新しいストロボが発売された。

 で、結構使えると言う記事を見たので、SB400は売却して代わりにこれを購入してみた。ヤフオクで新品を\11000で購入。

 特長は
 未だそんなに使っていないが、チャージの速度は十分速く、調光もそれなりにされている様である。感想は後日。

製品情報>PZ42X
http://sunpak.chronomedia.co.jp/japanese/products/pz42x/index.html


背面液晶と、内蔵ワイドパネル。

10月29日追記
 焦点距離がずれて表示される。例えば、

 ・レンズ;SIGMA 18-50mm
  表示 デジタル表示=16〜34mm、35mm換算表示=24〜50mm
 ・レンズ;NIKON 50mm
  表示 デジタル表示=34mm、35mm換算表示=50mm

 APSサイズCCDで50mmなら、35mm換算で75mmの気がするのだが…
 その後、価格COMで質問した所、「広めの照射角になる様表示されている」と教えて貰った。ストロボの照射角は広めの方が安全だからなあ、そういう事 か。しかし、こういう説明を取扱説明書にも書いておいてくれたほうが親切ですね。

 あと、ワイドパネルをセットするとズーミングしてもズーム連動機能は働かず広角側固定となる事も発見。成る程。

 家の中で物撮りや猫撮りに使っているだけだが、特に露出は外れる事も無く良い感じだ。モーターショーにも持って行って使ってみよう!