パイオニアの中堅クラスDVDプレイヤーを、オークションで安かったのでつい購入。送料込みで¥9500。特にDVDオーディオ対応、レガートリンクコンバージョン搭載と言う所で決めました。CDプレイヤーの代替えで使うつもりなので、この機種に採用されている”レガートリンク・コンバージョン”に惹かれ… 予定外の買い物なので、先日購入したばかりのビクターのDVDプレイヤーは、もうオクで販売決定です(^^;
<特長>
プログレッシブ対応
DVDオーディオ対応、192kHzサンプリング/24bitDACを搭載
5.1CHアナログ出力、DD&DTSデコーダー搭載。レガートリンク・コンバージョン搭載でCDの音質も向上。
DVD−R/RW/+R/+RWディスクに対応。DVD−VRに対応。
自照式リモコン
メーカーHP
重量が2.9kgとかなり軽いので、中身はスカスカですね…
<到着しました>
外観はキズも無く極めて綺麗。ちょっとDVDを見てみましたが、問題無く映ります。設定でかなりいじれる様になっていて、画質調整もかなり細かく出来るみたいですねえ… まあ、デフォルトで使うと思いますが。しかし、軽いですね… 一昔前のオーディオ機器を知っていると、持ってみると悲しくなる程軽いです。重さと音は有る程度比例すると信じている者としては(^^; 、この軽さだけでなんか、音を聞く気力も半減しますね。本当にこれ、定価が6万円の機器なのか?と思ってしまう。中に鉄板でも張って重くしてくれないですかねえ… DVD−VRにも対応しています。DVD−RXや+RWもOKらしいです。RAMは×ですが… DTS−CDにも対応しているらしいけど、ソフトを見た事が無い(^^; 音声出力はアナログ5.1CHがありますが、アンプの方に入力が無いので、マルチチャンネルDVDオーディオは再生出来ないです… でも、とりあえず手持ちの機器では一番新しい光学ディスク機器なので、ちょっと嬉しいです。