【HITACHI DT-DR3000】
2000年11月26日購入
【購入経緯】
閉店セール中の横浜のアリック日新に行って見たら偶然処分特価(\29800)で発見し即購入。”本当にこんなに安いの?”ちなみに当時の最安値の相場は49800円だった。
【スペック】
詳細は以下のページにあり>http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/9906/0623a.html
この機種はMPEG2エンコーダ・デコーダ付きとして初めて出たD-VHSデッキである。日立初めてのD-VHSデッキ。外部入力をMPEG2でエンコードして記録出来るのでβのビデオをダビングして保管する目的もあり(結局やっていないが)。外観は高級感有り。
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MPEG2エンコーダ/デコーダを持ち、外部入力もデジタル記録可能。
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録画モードはSTDのみ。
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S-VHS機能付き(3次元TBCやDNR付き)
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入出力各3系統。I-LINKは無し。
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D-VHSでのピクチャーサーチ機能無し
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BSチューナー内蔵
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S-VHSテープでもD記録出来る(裏技)。
【画質と使い勝手】
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D−VHSモードでは感動の高画質。
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D−VHSの特殊再生は全くダメ。
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テープナビは便利。D−VHSで録画してテープナビが使えなかったら頭出しすら出来ないので必需品とも言える。
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βのビデオからのダビングで、大きいドロップアウト等で一瞬静止画になる事があるのがちょっとNG。
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CM飛ばし技(録画したCM部を自動的に飛ばして再生)には感動した!
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SONYのデッキで録画した3倍モードテープのトラッキングが自動で合わない。
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1年使用したがD-VHSモードはヘッドの詰まりに敏感でブロックノイズが多発するため、クリーニングを頻繁にする必要がある。安定性に難あり。最近の機種は大丈夫なのだろうか?