購入動機
2年間使ったビデオDT-DR3000が故障したので代わりの購入。オークションで3万円弱。特長は以下。
- 最長4時間録画(両面で8時間だがひっくり返す必要があるので)
- 使用メディア ; DVD-RAM (DVD-R不可)
- プログレッシブ再生対応(テレビが対応していないので現在意味無し)
- 5.1CHドルビーデジタル・デコーダー搭載
- GRT(ゴーストリダクション)チューナー内蔵
- メーカーのHPはこちら
使用感
- ディスクの認識に時間がかかる。
- 画質はLPモードでもそれほど不満は無い。見て消す用途には十分。
- リモコンが小型に多機能を詰め込みすぎておりちょっと使いづらい。
- 頭出しはテープに比べ便利。
- タイマーがCSチューナー等と連動しないしビデオマウスも使えない(リモコンコードがビデオと違う為)のが不便。
基本的にタイムシフト試聴がメインなので、録画時間の短さは煩雑さを感じる。しかしPC上でも見る事が出来る点は、私にとってはDVDディスクレコーダーのメリットだ。ディスクはインターネットで一枚500円位で購入出来るのでさほど割高感は無い。昔βのビデオテープL−500を2500円で買ったのに比べれば・・・今は処分に困ったゴミの山?になりつつあるのでディスクで沢山保存する事は考えていない。ただLDを処分する際必要な物はコピーして保存している。