ヤフーのオークションで見つけた物です。実は私のAU−207はこの方に買って頂きました。このような情報を刑事して頂けるのは有り難い事です。了解頂いてませんが、掲載します。

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 山水の100WクラスのAMPを修理して感じました。大切な貴重なAMPです、長く使用するために、プロテクトが働く前に、一度お使いのAMPを点検してください。30分以上使用して、メインVRを0にします。SPから無音の状態にします。この時「ブツブツ」「バリバリ」と不定期な音が、わずかでも音がすれば、初段−中段のTR(トランジスター)不良です。音がしなければ、接続されているSPの線の片側を外したり、繋いだりしてください、この時SPから「ガリ」と音が出ればDC−AMPバランスが崩れております。音が大きいほど、重傷です。この状態での修理は、調整ですみます、古いと調整用のVR交換が必要な場合も有りますが。更に進み、SPコーン紙が前か後ろに動きます。こうなると、調整だけでは済みません。その内プロテクトが働きぱなしになります。

 テスターをお持ちでしたら、SPライン間、又SPの+とシャーシとを計ります。この時何れも、電圧が0.1V以上(=100mV)有れば完全に異常で、調整が必要です。メーカーでは5mV以下に指定しています。出来るだけ早い時期に修理・調整しましょう。特に、大型AMPは使用上注意しましょう。電源投入と同時ににフルパワーにしないでください。最低10分位してからフルパワーにしましょう。特にバランス崩れのAMPはこの時にプロテクトが働きます。SP等の断線とうがない限り、DC−AMPのバランス崩れです。一度バランスが崩れ始めると、電流の多い方がどんどんいじめられ進んでいきます。一般に、L側の−AMPがいじめられ、悪くなる場合が多いです。

 たまには、AMPも埃落としをし、日頃の労をねぎらいましょう。掃除機で吸ってもおちないので、エアーで吹いて埃を飛ばし、掃除機で吸うのがよいです。エアーは300−500CC位のが売られています。AMPの放熱器なども結構埃がコビリ付いています。(特に愛煙家のAMP)愛煙家のかたは、たばこの脂が+して埃がこびりつきます、水性アルコールを歯ブラシに付けて、ごしごしすると落ちます。TRの付近は、白いシリコンの放熱材を取らないよう、注意する。手入れをして、長く使用しましょうご質問は下記へ直に送られてもよいです。但し、あくまで趣味で行いますので、返事等、迅速ではありません。